こんにちは。大阪府北摂エリア（吹田市、豊中市、高槻市、茨木市、摂津市、箕面市、大阪市淀川区、東淀川区）を中心に、

オフィス環境づくりのサポートをしている大阪吹田オフィスづくり.com です。

パーテーション工事のご相談の際に、必ずと言っていいほど、このトピックが出て参ります。

まずはそれぞれの特徴についてご紹介しますね。

◆アルミパーテーション

一般的に銀色のアルミ支柱で、１枚のパネルを挟み込む構造で、

パネルの芯材には紙(ペーパーハニカム)が使用されています。

よって、可燃性の製品が多く、高層ビル等で不燃パーテーションが必須となる場所では設置不可となります。

また、防音性能もあとでご紹介するスチールパーテーションと比較すると劣ります。

メリットは移設増設解体が比較的簡単であることと、なんといってもコストが抑えられる点です。

◆スチールパーテーション

石膏ボードに鋼板を貼り付けたパネルを表裏２枚を支柱に取り付ける構造で、

アルミパーテーションのように支柱が見えませんので、見た目にも高級感が出ます。

また、防音性や防火性にも優れているのが特徴です。

近年は、オンライン会議等音漏れを気にされるというニーズが高まっており、

スチールパーテーションを選択するケースが目立っています。

但し、アルミパーテーションと比較するとコストは上がりますね。

見た目を重視するか、ご予算を抑えたいかでご提案内容も変わりますので、

まずは違いについてご案内いたしました。

大阪吹田オフィスづくり.com は、

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