大阪府でオフィスづくりのサポートをしている大阪吹田オフィスづくり.comです。大阪吹田オフィスづくりでは、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。

今回は、HUBの選び方についてご紹介いたします。
HUBは、複数のデバイスを社内ネットワークに接続したい場合に、有線LANで使うLANケーブルのポートを増やすことができます。HUBの種類によっては、通信速度が遅くなってしまったり、ポートが足りないなどの問題が発生する場合がありますので、用途に合わせて最適なHUBを選ぶことが大切です。

1.スイッチングハブの通信速度について

スイッチングハブの通信速度を選ぶ際には、オフィスの規模、ネットワークの使用用途、将来の拡張性などを考慮することが重要です。
一般的なオフィス作業（メール、文章作成、インターネットブラウジング）であれば、1,000Mbpsであれば十分です。ビデオ会議や大容量ファイルの共有、クラウドサービスの使用をする場合は、場合によっては1,000Mbps以上必要な場合もあるので、将来的にアップグレードできるスイッチを選ぶことをおすすめしています。
以前は比較的安価な100Mbpsを選択する企業も多かったですが、現在は1,000Mbps対応機が主流なため、1,000Mbps以上の規格を選ぶのを推奨しています。

2.スイッチングハブのポート数

ポートのうちの1つは上位のルータや他のスイッチングハブと接続するポートになるため、「ポート数から1引いた数」がポートに接続できる機器の上限になります。
将来的に接続機器が増えることも予想されるため、必要なポート数＋αを備えたHUBにすることをおすすめしています。
オフィス向けモデルの16ポートや24ポートのものもあるので、一度ご相談ください。

大阪吹田オフィスづくり.comについて

大阪吹田オフィスづくり.comは、大阪府でオフィスづくりのお手伝いをしており、オフィス内装工事、オフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
オフィス内の工事であれば今回のようなHUB設置工事やネットワーク工事にも解決方法の模索から業者の選定、施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

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