こんにちは。大阪府吹田市を中心にオフィス環境づくりのサポートをしている大阪吹田オフィスづくり.comです。

このたび、大阪府北部での地震において被災された多くの方にお見舞い申し上げます。

地震発生後、お客様からオフィスの地震対策に関するご相談を多く頂いております。

 地震の時に危険なのがガラスの飛散です。私も自宅の食器棚のガラスが飛散をしてしまい、危険な目にあいました。

オフィスには窓ガラスやキャビネット・書庫のガラス、ショーケースなど様々な場所にガラスが使われています。

執務室内に窓ガラスが飛び散り従業員が怪我をする可能性もありますし、

避難経路にガラスが飛散して避難を困難にすることもあります。

また、割れたガラスが一般道に飛び散り、歩行者が怪我をしてしまう可能性もあります。

窓ガラスやキャビネットのガラス戸などには飛散防止フィルムを貼ることをお勧めします。

ガラスに飛散防止フィルムを貼ることで、ガラスが割れてもフィルムにガラス片がくっつき、

ガラスが周囲に飛び散りにくくなります。

少しでも地震に強いオフィス作りの参考になっていれば幸いでございます。