居心地の良いオフィスをつくる方法と対策について
こんにちは。大阪府北摂エリア(吹田市、豊中市、高槻市、茨木市、摂津市、箕面市、大阪市淀川区、東淀川区)を中心に、
オフィス環境づくりのサポートをしている大阪吹田オフィスづくり.com です。
ハイブリッドワークを導入する企業が増え、オフィスの役割があらためて見直されるようになりました。
一方で、出社回帰の動きもあり、オフィス環境の整備がより重要になってきています。
一日の大半を過ごすオフィスの居心地をアップさせることで、生産性向上に効果が期待できるでしょう。
そこで今回は、オフィスに居心地の良い場所を作るための方法と対策をご紹介します。
1.カフェスペースを作る
休憩を取る際は、デスクを離れて執務室以外の場所に移動すると効果的です。
また、お茶やコーヒーなどを飲みながら、リラックスすることで凝り固まっていた頭がほぐれてきます。
オフィスの一角にゆっくり休憩できるカフェスペースがあれば、よりリラックスしやすいでしょう。
2.リラックススペースを作る
ランチタイムを終えた後の午後2時頃から4時頃は、人間にとって眠気を感じやすい時間帯といわれています。
強い眠気を感じながら業務を続けても集中力が落ちてしまうため、あまり効率的ではありません。
そのため、眠気を感じたときは、いったん作業を中止して軽く昼寝をするのがおすすめです。
眠さを感じたときに15分程度の昼寝ができる場所があれば、
その後はスッキリして仕事の効率も上がると言われています。
3.打ち合わせスペースを増やす
チーム2~3人で打ち合わせをすることは仕事でよくあるシーンです。
少人数での打ち合わせは会議室を使うほどではありませんが、自席では話しづらいこともあります。
そこで、少人数の打ち合わせに対応した打ち合わせスペースをいくつかオフィスに作ってみてはいかがでしょう。
たとえば、カフェや居酒屋のように小さいテーブル席をいくつか用意すれば、2~3人くらいの打ち合わせに最適です。
4.集中ブースを作る
集中ブースとは、業務に集中したいときに利用できるスペースのことです。
音や人の動きが気にならないようにパーティションを立てて個空間にしたり、
専用の家具を導入することで、より集中できるように工夫されています。
近年では、社内コミュニケーションの活性化やハイブリッドワークに対応するために、
フリーアドレスを導入する企業が増えています。
しかし、フリーアドレスは開放的なオフィスになる反面、個人で行う作業に集中しづらくなることがデメリットです。
そこで、個人作業をより効率的に行えるように集中ブースを設置する事例が多く見られるようになってきています。
ハイブリッドワークの導入が進んだことで、オフィスの価値をあらためて考える必要が出てきました。
実際にハイブリッドワークで働いてみた結果、オフィスだからこそ可能なこともあると気づいた人も少なくないでしょう。
ハイブリッドワークではコミュニケーションツールやWeb会議システムを使用したコミュニケーションが主流です。
しかし、オフィスでは対面でのコミュニケーションになるため、相手の状況を見ながら情報共有できます。
また、リアルタイムにコミュニケーションを取れるため、すれ違いが生じにくい点もメリットです。
このようなメリットを最大化するには、オフィスに人が集まるような施策が必要になります。
社内コミュニケーションの促進や社員のストレス緩和、生産性の向上などの効果が見込めるように、
オフィス環境の見直しを進めましょう。
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