会議室の間仕切り工事|防音対策とプライバシー保護

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今回は、防音対策とプライバシー保護を考慮した会議室の間仕切り工事について解説します。

なぜ会議室に間仕切り工事が必要なのか?

会議室は、社内会議やお客様との打ち合わせ、評価面談など、重要なコミュニケーションの場です。しかし、「声が外に漏れてしまう」「通路からの視線が気になる」といった悩みを抱えている企業は少なくありません。特に、機密性の高い会話が行われる場では、防音対策やプライバシーの確保が重要です。最近では、情報漏洩防止やコンプライアンス強化の観点から、間仕切りの見直しを行う企業が増えています。

 

防音性能とを高め、プライバシーを保護するための間仕切りの種類と選び方

防音性が高く、プライバシーを保護する間仕切りを選ぶことで、会議室の使い勝手や信頼性が大きく向上します。以下のような選択肢があります。

スチールパネル+吸音材入りパネル

中にグラスウールやロックウールなどの吸音材を内蔵したスチールパネルは、高い遮音性を誇ります。

パネルの継ぎ目や上下の隙間にはパッキン処理を施すことで、さらに気密性を高め、30〜45dB程度の遮音性能を実現できます。

ブラインド内蔵パネル

強化ガラスを使用した間仕切りの内部にブラインドを組み込んだタイプです。

普段は開放感を持たせたまま使い、会議や面談時にはブラインドを下ろすことで視線を遮ることができます。

すっきりとした見た目で人気があり、デザイン性と機能性を両立できます。

ガラスフィルムによる視線対策

すりガラス風やグラデーションのガラスフィルムを貼ることで、後からでも簡単に視線をカットできます。部分的に貼ることで意匠性を高めることもでき、コストを抑えたい場合にもおすすめです。

吸音パネルの活用(防音対策)

音の反響を抑えたい場合には、吸音パネルを選ぶのも効果的です。室内の音環境を改善し、会議に集中できる空間を演出できます。

 

まとめ|“見えない安心”をつくる間仕切り工事

会議室の間仕切り工事は、ただ空間を仕切るだけでなく、「安心して話せる空間をつくる」ことが本来の目的です。防音パネル、吸音材、ガラスフィルム、ブラインドなど、多彩な手法を組み合わせることで、音漏れ・視線漏れ・情報漏洩といった課題を解決できます。お悩みに合わせて最適な仕様をご提案するのが、私たちオフィスづくりのプロの仕事です。

 

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